大人気漫画の術廻戦は、アニメ化されて以降さらなる人気を博し、映画も大ヒットしています。そんな術廻戦の映画は気まずいシーンがあるようですが、デートで見ても大丈夫かな?と心配する人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、デートで見る呪術廻戦の映画は気まずいのか、シーンや理由についても調査したのでご紹介します。
呪術廻戦の映画は気まずい?
結論から言うと、呪術廻戦の映画で気まずいというシーンは特にないように思えます。ただ、人によっては気まずいと思うシーンもあるようなので、事前にチェックしておきたいですよね。
呪術廻戦は、現在日本で大人気の作品ですが、海外 人気 漫画の1つでもあり注目度の高い作品であることから、きっとデートで見に行きたいと思う人も多いのではないでしょうか。
呪術廻戦の映画が気まずいと言われる3つの理由
呪術廻戦の映画に気まずさを感じてしまう、その主な3つ原因から紐解いていきましょう。
① グロテスク・ダークな描写(呪いのビジュアル)が強烈すぎる
呪術廻戦の最大の魅力であり、同時に人を選ぶ要素が「呪い(呪霊)」の存在です。特に大画面・大音量の映画館では、テレビ画面とは比較にならないほどの迫力と生々しさがあります。
人間のドロドロとした怨念が具現化した化け物のビジュアルや、肉体が損壊する、血が大量に吹き出すなどのバイオレンス描写が、付き合いたてのデートや、ホラー・グロテスクな表現が苦手な人と一緒に観た場合、「相手が怖がったり引いたりしていないか…」と隣の席でソワソワしてしまい、気まずい空気が流れる原因になります。
② 主人公たちの「愛の重さ」やセリフが、リア充空間で浮く?
映画の代表作である劇場版 呪術廻戦0のテーマは、ズバリ「愛と呪い」です。主人公の乙骨憂太と、幼馴染の祈本里香の深い絆が描かれますが、その純愛の形はかなり歪で強烈です。
クライマックスでのあまりにも有名なセリフ「失礼だな、純愛だよ」や、愛を「呪い」と表現する独特の世界観に対し、一般の映画ファンや原作を深く知らない人が観ると、ちょっとポエミーすぎて恥ずかしいと感じたり、少年漫画だと思って観たら少女漫画的なドロッとした愛憎劇で、隣にいる恋人とどういう顔で観ればいいか分からなくなったという、思春期特有のような気まずさを覚えるケースがあるようです。
③ 映画館内の観客の熱量・年齢層のギャップ
呪術廻戦は、小中学生から目の肥えたアニメファンまで、非常に幅広い層に支持されています。そのため、映画館の客層が普段の映画(洋画やおしゃれな邦画)と大きく異なります。
学生グループがはしゃいでいたり、熱狂的なファンがグッズを大量に抱えていたりと、独特の熱気があります。もし自分たちが「落ち着いた大人のデート」を期待して劇場に足を運んだ場合、その空間のギャップに少し居心地の悪さや、気まずさを感じてしまうことがあります。
デートで観ても気まずくならないための対策
呪術廻戦の映画がデートで全くおすすめできないわけではありません。そこで、デートで呪術廻戦の映画を見ても気まずくならないための対策をご紹介します。
相手の「グロ耐性・ホラー耐性」をリサーチする
映画を予約する前に、必ず相手の好みをリサーチしてください。
アクションが凄くて評価高いという点をアピールし、ダークな描写もあることを伝えて、大丈夫かどうか、確認してみるのがおすすめです。事前に伝えておけば、相手も心の準備ができますし、本当に苦手ならその時点で教えてくれます。無理に連れて行かない優しさがデートでは一番大切です。
プレミアムシートや音響の良いシアターを選ぶ
空間的な気まずさを解決するために、映画館の設備にこだわるのもおすすめです。
少しプラス料金を払ってペアシネマシートやプレミアムシートを選択すると、隣の席との間隔が広く、プライベートな空間が保たれます。また、IMAXやDolby Cinemaなどの音響・画質が優れたスクリーンを選ぶことで、気まずさを忘れるほどの圧倒的な映像体験へと昇華させることができます。
気まずいと言われるシーンについて
呪術廻戦の映画で気まずいと言われるシーンは具体的にどのような場面なのか、ご紹介します。
いじめっ子たちがロッカーに詰め込まれるシーン
物語の始まり、主人公の乙骨憂太がいじめを受けている場面です。乙骨に憑いている特級過呪怨霊・里香が発動し、いじめっ子たちを学校のロッカーへ文字通り「ぐちゃぐちゃに詰め込む」描写があります。
ダイレクトな殺害シーンそのものは映りませんが、ロッカーから血が滴り落ちる描写や、何が起きたかを想像させる演出はかなり陰惨です。映画開始早々、スクリーンの明るさと音響の暴力で、デート向けの映画じゃなかったかもしれないと後悔し始めるポイントです。
乙骨と里香のプロポーズと死亡事故の回想シーン
劇場版 呪術廻戦0で、幼少期の乙骨と里香が結婚の約束を交わした直後、里香が交通事故に遭う回想シーンです。トラックに跳ねられた里香の遺体(一部描写がマイルドにされてはいますが)と、それを見て発狂する乙骨、そして呪霊へと変化していく瞬間は、悲劇的であると同時に非常にショッキングです。悲しいけれど、描写がエグくて隣の顔を見られないという精神的な気まずさがあります。
小学校で巨大な呪霊に飲み込まれるシーン
乙骨と禪院真希が、行方不明の子どもを助けるために小学校へ任務に向かうシーンです。ここに登場する呪霊のビジュアルが、かなり不気味でグロテスクになっています。さらに、子どもたちが呪霊の体内に飲み込まれている描写など、生理的な嫌悪感を抱きやすい演出が続きます。ホラー耐性がないパートナーの場合、ここで完全に心を閉ざしてしまう可能性があります。
まとめ
呪術廻戦の映画が気まずいと言われる背景には、作品独特のダークさ、グロテスクな描写、そしてファン向け要素の強さがあります。しかし、これらは裏を返せば他にはない圧倒的な世界観とクオリティがある証拠です。相手の趣味をリサーチしてから鑑賞すれば、お互いの新しい一面を知る素晴らしいデートになるはずなので、ぜひ劇場で楽しんでいただきたいです!










