※当サイトは、海外在住者に向けて情報を発信しています。

【ベイビーステップ】最終回はひどい?打ち切りと言われる理由も調査!

【ベイビーステップ】最終回はひどい?打ち切りと言われる理由も調査!

※当サイトは、海外在住者に向けて情報を発信しています。

硬式テニスを題材とした漫画「ベイビーステップ」は2017年に最終回を迎えましたが、最終回がひどいという噂があるようです。また、打ち切りなのではないかとも言われているようですが、その理由は何なのでしょうか。そこで今回は、ベイビーステップの最終回がひどいという噂や、打ち切りと言われる理由についてご紹介します。

目次

ベイビーステップの最終回はひどい?

ベイビーステップは、2007年から2017年まで週刊少年マガジンで連載された本格テニス漫画で、コミックスは全47巻で完結しました。そんなベイビーステップの最終回がひどいと言われているようなのですが、その理由をご紹介します。

①    無理矢理終わったように感じる

最終回で主人公の丸尾栄一郎は、プロとして海外ツアーに挑戦していく段階で、これから世界で戦っていく!というところで完結しました。読者の皆さんは、グランドスラムでの活躍や、世界でどのように活躍するのかを期待していたひとも多く、「ここで終わるの?」と感じた人も多かったようです。

②    ライバルの決着が描かれていない

作中では主人公のライバル的存在となる、荒谷や江川などの個性的なキャラクターが登場しましたが、最終回では全ての決着は回収されませんでした。スポーツ漫画では因縁の対決のように、ライバルとの最終決戦を迎えることが多いですが、そのような場面がなかったので、がっかりしたという読者もいたようです。主人公の丸尾栄一郎は、類まれな才能があるわけではなく「分析と努力」で戦うタイプです。だからこそ、圧倒的な身体能力やセンスを持つ相手とどう戦うのかは物語の大きな軸でした。しかし、最終回ではそうしたライバルたちとの“最終的な決着”は描かれませんでした。

③    恋愛面で大きな展開がなかった

主人公の丸尾栄一郎とヒロインのなっちゃんこと鷹崎奈津は、最終的にカップルとして結ばれますが、結婚や将来的な部分まで描かれることはなく、安定した関係性で劇的な展開はありませんでした。もう少し先の将来まで見たかった!という人も多かったようですね。

打ち切りだった?

ベイビーステップは打ち切りだったのでは?とも言われているようですが、公式に打ち切りという発表はされていません。しかし漫画の巻末には、色々事情もあり、主に私の力不足でここまでになってしまい残念ですというような作者コメントがあり、やむを得ず終わりを迎えた何らかの理由がありそうです。編集部の方針なのかその他のトラブルがあったのか、詳細は不明ですが、作者としてはもう少し書きたかったという思いはあったようですね。

高評価の意見もある

ベイビーステップの最終回がひどいという声がある一方、最終回を評価する声もあります。

本作は成長のプロセスをテーマとしていて、作品を通して主人公がコツコツとスキルを積み上げ、世界へ近づいていくという姿は、終始一貫していました。最終回は、これからも夢は続いていく、という形で終わりましたが、頂点に立つのではなく今後も挑戦し続けるという姿が、ベイビーステップらしい最終回になっているとも言えます。

現実のテニスの世界でも、プロとして戦い続けること自体が大きな挑戦で、ここからが本番であるという終わり方は、ある意味リアルな結末です。派手さはないものの、誠実な最終回だったという評価もあり、賛否両論という評価になっています。

続編の可能性は?

現時点で、ベイビーステップの続編に関する正式な発表はありません。今度、作品の人気を考えれば、スピンオフや特別編が描かれる可能性はゼロとは言い切れません。

最近の漫画やアニメでは、少し間があいて続編が制作されるということも少なくないので、今後の情報に期待したいですね。

アニメ化もされている

ベイビーステップはアニメ化もされており、2014年に第1シリーズ、2015年に第2シリーズが放送されました。アニメは第2シリーズ全50話まで放送されましたが、原作の終盤まではアニメ化されておらず、国内トップクラスの実力者と戦い、原作中盤のプロを意識する段階までが描かれています。

アニメは原作に忠実で、先述の説明や選手の思考なども丁寧に描かれていましたが、作画がやや地味で、試合に迫力が欠けるという意見もありました。

作者はどんな人?

ベイビーステップの作者は勝木光さんという方で、詳細なプロフィールはあまり公開していませんが、女性の漫画家さんのようです。小学生時代から漫画を書き始め、その後漫画「ヒカルの碁」に出会い、少年漫画を描きたいと考えるようになったそうです。

勝木鮎美という名義で描いた「ダチョウの飛ぶ空」が第68回週刊少年マガジン新人漫画賞で入選し、2002年にその作品がマガジンFRESHに掲載され、漫画家デビューを果たしました。2007年から現在の勝木光という名義で活動し始め、週刊少年マガジンで「ベイビーステップ」の連載を開始しました。

勝木光の他の作品

基本的に、勝木光さんが手掛けている作品はベイビーステップのみなのですが、漫画「本好きの下克上~司書になるためには手段を選んでいられません~」の作画にも携わっています。原作は、香月美夜さんが小説家になろうで連載投稿していた作品で、本作の漫画の第4部を、勝木光さんが描いています。このシリーズは人気ライトノベルとなっており、アニメ化もされていて、注目の作品とも言えます。

勝木光さんが原作・作画も務める作品が今後出てくることも期待したいですね。

ベイビーステップと似ている漫画

ベイビーステップのようなテニス漫画は多くありますが、その中でもBREAK BACKという漫画はベイビーステップが好きな人はこの見かもしれません。

有名なテニス漫画「テニスの王子様」はどちらかというとエンタメ寄りですが、BREAK BACKはかなりリアルなテニスが描かれており、理論・戦術・メンタルなどを軸とした作品です。派手さはないものの、勝負の駆け引きを楽しむ思考型のテニスとなっていて、じわじわと面白くなってくるようなテニス漫画となっています。

まとめ

今回は、 ベイビーステップの最終回がひどいという噂や、打ち切りと言われる理由についてご紹介しました。少年漫画ということもあり、劇的な逆転や、因縁の対決などを期待していた人も多かったようです。打ち切りではなく完結という形で終わりましたが、特別編などを期待する声も多いので、今後の情報に期待したいですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

フリーランスの漫画家・イラストライター。日本の漫画と海外カルチャーの橋渡しになるような作品づくりを目指し、漫画に関してのトレンドがもっと面白くなる情報をわかりやすくお届けしています!

目次