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ばらかもん(原作)打ち切りの噂はなぜ?全部で何巻?最終回のネタバレも

ばらかもん(原作)打ち切りの噂はなぜ?全部で何巻?最終回のネタバレも

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長﨑の五島列島を舞台にした、書道家の主人公を中心に進む物語「ばらかもん」ですが、打ち切りの噂が出ているようです。ばらかもんは全部で何巻あるのでしょうか。最終回がどうなったのかも気になりますよね。

そこで今回は、ばらかもん(原作)の打ち切りの噂はなぜ出たのか、最終回のネタバレも含めてご紹介します。

目次

ばらかもん(原作)に打ち切りの噂

ばらかもんは、2008年にスクウェア・エニックスのガンガンパワード4月号に読み切りとして掲載され、人気が高かったため2009年2月からガンガンオンラインで2019年まで連載されました。そんなばらかもんの原作に打ち切りの噂が出ましたが、打ち切りになったわけではなく、2018年に原作漫画が完結しています。

なぜ打ち切りの噂が出たのか

ばらかもんの打ち切りの噂がなぜ出てきたかというと、最終回が駆け足気味に終わってしまったのも原因の一つのようです。17巻の最後に、次に発売する18巻で終わるという発表があり、突然の終了告知に、読者は「打ち切りになったのではないか?」と思った人もいたようです。また、作者のヨシノサツキさんの「ヨシノズイカラ」という次の作品の連載が決まっていたこともあり、ばらかもんの打ち切りに踏み切ったのではないかとも言われているようです。しかし、実際には、ばらかもんは計画的に話を完結されたもので、打ち切りというのはファンの想像にすぎなかったようです。

全部で何巻?

ばらかもんは18巻で最終回を迎えて完結しましたが、その後2018年12月に18+1という巻が発売されています。18+1の内容は、イラストギャラリーや、月刊少年ガンガンに掲載されていた4コマ漫画などが収録されているほか、最終回の続きとなる3話も描かれています。漫画の内容は時系列や世界観は本編と異なっていて、ギャグ要素の多いものとなっています。成長したなるの後ろ姿が描かれている場面もあり、ファンの目線からすると18+1が本当の最終回となっているようです。

19巻も出ている

18+1で終わったかと思いきや、2023年7月12日に19巻が発売されました。18+1で描かれた3話の続きとなっています。久しぶりにまた作品に触れることができたファンは嬉しかったのではないでしょうか。

最終回はどうなった?

ばらかもんの18巻の最終回では、主人公の半田清舟が島に残るのか、東京に帰るのかの決断を迫られます。なるとの会話を通じて、その無邪気な言葉が半田清舟の心に深く刺さり、書道展に向けて「楽」という一字をテーマにした作品を制作し、最終的には島に残ることを決意し、書道家として新たなスタートを切ることとなります。夕陽の下でなると交わす会話で涙する読者が続出しました。

最終巻の巻末には特別コンテンツも掲載されており、「もしもの話」や「×年後の話」として、半田清舟のその後や、島民たちの未来が描かれています。本編の物語を補完する内容となっているほか、フルカラーで描かれており、ファンに刺さる内容となっています。

アニメも人気!

ばらかもんは2014年にアニメ化されており、7月~9月の1クール12話で放送されました。アニメの最終回は原作の第6巻までの内容となっており、アニメの続きを知りたい人は7巻から読むのがおすすめです。第2期の制作は発表されておらず、1期放送からかなり時間もたっているので、アニメ2期が放送される可能性は低いかもしれませんね。

声優は、主人公の半田清舟を小野大輔さん、琴石なるを原涼子さんが担当しています。小野大輔さんは、「黒執事」のセバスチャン・ミカエリスや、「ジョジョの奇妙な冒険」の空条承太郎などの声も担当する大人気声優さんでお馴染みですよね。原涼子さんは女優としても活躍しており、収録時は7歳か8歳くらいで、琴石なるの声を担当したことで注目を集めました。原作者のヨシノサツキさんは、なるの方言が難しいので標準語になるかなと思っていたそうですが、原涼子さんの方言がとても上手で、そのまま方言で放送されることになったそうです。

アニメ主題歌が素敵!

ばらかもんのアニメのオープニング主題歌には、SUPER BEAVERの「らしさ」という曲が起用されました。「自分らしさって何だ」という歌詞がとても頭に残る楽曲で、主人公の半田清舟の成長や、自身を見つめ直す姿を重ね合わせるように作られました。アニメの世界観にぴったりで、とても爽やかでどこか温かみもある楽曲になっているので、ぜひ聞いてみてはいかがでしょうか。

出典元:SUPER BEAVER official YouTube channel

スピンオフ作品について

ばらかもんのスピンオフとして「はんだくん」という作品が月刊少年ガンガンで、2013年11月号から2016年10月号まで連載されました。時間軸は本編の6年前となっていて、人見知りな主人公の半田清と、その周囲を取り巻くクラスメイトとの日常をめぐる高校生時代が描かれています。ばらかもんとは違い、本作はギャグコメディとなっていて、ライトに読むことができます。2016年7月にはアニメ化もされており、人気ぶりが伺えますね。

実写化もされている

ばらかもんは2023年7月から、実写ドラマが放送されました。「マルモのおきて」のスタッフが参加しており、ハートフルなコメディ作品となっています。原作と違う部分もあり、違和感を覚えた視聴者もいたようですが、全体的にばらかもんならではのハートフルな内容は再現されていたのではないでしょうか。そんなドラマ ばらかもんのキャストは下記の通りです。

  • 杉野遥亮(半田清舟 役)
  • 宮崎莉里沙(琴石なる 役)
  • 遠藤憲一(半田清明 役)
  • 綱啓永(木戸浩志 役)
  • 豊嶋 花(山村美和     役)

主演の杉野遥亮さんは、半田清舟を演じるにあたって特別な役作りはせず、現場に行った時にどういう感情になるかということを大切にしていたそうです。また、情報解禁時のビジュアルに使用されている「ばらかもん」という文字は、実際に杉野さんが書き下ろした文字だそうです!

なるを演じた宮崎莉里沙さんは当時7歳で、オーディションでなる役に決まりました。とても明るい女の子で、2023年のインタビューでは、人の笑顔が見たいという理由で、お笑い芸人にもなってみたいとコメントしていました。理由がとても素敵ですよね。

まとめ

今回は、ばらかもん(原作)の打ち切りの噂はなぜ出たのか、最終回のネタバレも含めてご紹介しました。ばらかもんは打ち切りではなく完結していたのですね。最終回は心温まる終わり方で、ばらかもんの良さがグッと詰まった内容になっていました。アニメ・実写化もされている人気作品なので、気になる方は読んでみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

フリーランスの漫画家・イラストライター。日本の漫画と海外カルチャーの橋渡しになるような作品づくりを目指し、漫画に関してのトレンドがもっと面白くなる情報をわかりやすくお届けしています!

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