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薬屋のひとりごと漫画はどっちが人気?なぜ二種類?違いも紹介!

薬屋のひとりごと漫画はどっちが人気?なぜ二種類?違いも紹介!

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大人気ライトノベル「薬屋のひとりごと」ですが、漫画化・アニメ化もされていて今注目の作品となっています。そんな薬屋のひとりごとの漫画は二種類あるのですが、どちらが人気なのでしょうか。なぜ二種類あるのかも気になりますよね。

そこで今回は、薬屋のひとりごと漫画はどっちが人気でなぜ二種類なのか、違いについてもご紹介します。

目次

薬屋のひとりごとの漫画は二種類!

薬屋のひとりごとの漫画は、2011年から小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が開始され、人気が高まり2017年に漫画化されたのですが、「月刊サンデーGX」と「月刊ビッグガンガン」の二種類存在し、それぞれ出版社と作画担当が異なります。

出版社作画構成刊行数
月刊サンデーGX倉田三ノ路倉田三ノ路21巻(2025年12月19日発売予定)
月刊ビッグガンガンねこクラゲ七緒一綺16巻(2025年11月25日発売予定)

それぞれ詳しく違いを見ていきましょう!

月刊サンデーGX版

ミステリー部分に重点が置かれています。物語はサクサクと進んでいきますが、謎解き要素については詳しく描かれていることが多く、全体的にシリアスで静かな印象です。事件の背景や謎解き、登場人物の心理描写が丁寧に描かれていて、ラブコメ要素は抑えなので、しっかりミステリーを楽しみたいという人はこちらがおすすめです。

2025年12月19日に最新21巻が発売予定となっています。こちらはアプリ「サンデーうぇぶり」にて無料で読むことができます。

月刊ビッグガンガン版

月刊ビッグガンガン版の漫画では、主に登場人物たちの恋愛模様・人間関係が重視されていて、テンポが良くラブコメ要素が強い印象があります。どちらかというとアニメに近い構成なのはこちらではないでしょうか。ミステリー要素はカットされている部分もあるものの、細かい事象が原作に忠実に描かれており、月刊サンデーGX版では描かれていない描写も登場します。キャラクターの描写では、壬氏がよりナルシストで自信家な人物となっていて、全体的にコミカルな印象です。アニメから入った人はこちらの方がおすすめかもしれません。

2025年11月25日発売の第16巻が最新巻となり、こちらはアプリ「マンガUP!」にて無料で読むことができます。

なぜ二種類あるのか

薬屋のひとりごとの漫画が二種類ある理由は、公式には明らかにされておらず、原作者の日向夏先生が「私にもわからない」と発言しています。原作の小説の人気が上昇し、書籍の売り上げも好調だったので、複数の出版社からオファーがあったのは想像ができます。最終的には、小説の出版元であるヒーロー文庫が許可を出したのだと思われますが、出版社ごとにターゲットも異なるので、より多くの人に手に取ってもらえるという思惑があったのかもしれませんね。

どっちが人気?

同じ作品で二種類の漫画が存在すると、どちらを買えば良いのか迷ってしまいますよね。薬屋のひとりごとの漫画はどっちが人気なのでしょうか。

発刊部数で言うと、最高発刊部数は月刊少年ガンガンの865,879部となっています。また、2023年9月にビッグガンガン版が1060万部突破し、サンデーGX版は2023年6月時点で850万部となっていて、ビッグガンガンの方が売り上げ部数としては多くなっているようです。

売り上げ部数だけで一概にどちらが人気かを判断するのは難しいですが、ビッグガンガン版の方が初心者にも手に取りやすい内容となっていることも理由の1つではないでしょうか。

アニメも人気

薬屋のひとりごとは、2023年にアニメ化され、第3シーズンまで放送されています。

  • 第1期:2023年10月22日~2024年3月24日
  • 第2期:2025年1月10日~7月4日
  • 第3期 第1クール:2026年10月~ –
  • 第3期 第2クール:2027年4月~

プロデューサーの菱山光輝さんは、本作アニメの制作にあたって、原作小説に誠実にあるということを重要なテーマとして掲げて取り組んだそうです。また、幅広く様々な人に見てもらうことも大きな目標として、制作や宣伝が行われ、高齢の視聴者のために彩度の高い画面構成とするなど、老若男女に見てもらいたいという思いがあったそうです。監督と構成は、「魔法使いの嫁」や「劇場版弱虫ペダル」で監督を務めた長沼範裕さんが担当しており、謎解きなどの複雑な要素を、魅力と要点をわかりやすく視聴者に伝えるように努めたとコメントしています。

声優

薬屋のひとりごとでキャラクターの声優を担当したのは下記の方々です。

  • 悠木碧(猫猫 役)
  • 大塚剛央(壬氏 役)
  • 種﨑敦美(玉葉妃 役)
  • 石川由依(梨花妃 役)
  • 木野日菜(里樹妃 役)
  • 瀬戸麻沙美(楼蘭妃/子翠 役)

豪華な声優陣ですよね!

猫猫の声を担当した悠木碧さんは他にも、「魔法少女まどかマギカ」の鹿目まどかや。「幼女戦記」のターニャ・デグレチャフなども担当しており、幼児から高校生までの少女、時には少年役や大人の女性役を演じることもあり、幅広い表現力を持った声優さんです。

主題歌が大ヒット

薬屋のひとりごとのアニメ主題歌には、様々なアーティストの楽曲が起用されていますが、その中でも特にヒットした楽曲をご紹介します。

花になって/緑黄色野菜

アニメ第1期のオープニング主題歌で、一度聞いたら忘れないサビの部分は、疾走感がありポップでかっこいい楽曲となっています。緑黄色社会のメンバーはかねてから漫画化された薬屋のひとりごとのファンで、主題歌の依頼があった時は驚きと喜びでいっぱいだったそうです。

出典元:緑黄色社会

百花繚乱/幾田りら

アニメ第2期1クールのオープニング主題歌で、後宮の世界観やミステリアスな印象を取り込みながら書き下ろされた楽曲となっています。サビや転調など、幾田りらさんの曲らしいアレンジがたくさん入っており、聞いていてとても楽しい1曲です。

出典元:幾田りら Official

クスシキ/Mrs. GREEN APPLE

アニメ第2期2クールのオープニング主題歌は、今大人気のMrs. GREEN APPLEが担当しました。「薬」の語源である「奇し」(くすし)という古語から、タイトルを決めたそうで、物語に合った歌詞となっています。Mrs. GREEN APPLEならではのキャッチーな曲調で、中毒性があります。

出典元:Mrs. GREEN APPLE

アニメ映画化も決定!

薬屋のひとりごとはアニメ映画化も決定しており、2026年12月公開予定となっています。原作者の日向夏氏さんによる完全新作ストーリーとなっていて、公開が楽しみですね!また、2026年2月15日からはTVアニメの振り返り劇場上映会が全国五都市で順次開催される予定となっています。

まとめ

今回は、薬屋のひとりごと漫画はどっちが人気で、なぜ二種類なのかについてご紹介しました。どちらが人気かは一概に判断し難いですが、ビッグガンガンの方がアニメから入った人や初心者にはおすすめのようです。ミステリー重視か、ラブコメ重視かによって決めるのが良さそうですね。映画化も決定しており、今後の展開が楽しみです。

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この記事を書いた人

フリーランスの漫画家・イラストライター。日本の漫画と海外カルチャーの橋渡しになるような作品づくりを目指し、漫画に関してのトレンドがもっと面白くなる情報をわかりやすくお届けしています!

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